かつぴょんのむふむふブログ

マインドマップ×読書、ストレングスファインダーに関する記事をゆったり書いていきます。

最上志向×回復志向

最上志向×回復志向

Top5に、この2つが入ることは、とても珍しいです。
だいたいどちらかが上位の方は、もう一方が下位になることが多い。
それだけ、ぶつかりやすい資質同士であります。
もし、Top5に2つ出ていたらどうなのか?
ちなみに私は回復志向が2番目、最上志向が11番目。
比較的、どちらも上位にあります。
それぞれの資質は下の通り。

最上志向

今あるものよりも、さらに良いものを。
100%を120%に。
終わりのない完全追求。
コスパ重視。
無駄を嫌う。

回復志向

元に戻したい。
問題発見力、原因追求力。
終わりのない課題解決。
放置されている問題が見逃せない。
ネガティブ

最上志向 VS 回復志向

ぶつかると、こんな感じかな。

(最上志向)なんで、問題点ばかり言ってくるの??嫌になる。できることよろうよ。
(回復志向)なんで、この問題をスルーできるの??好きなことばかりやって、腹が立つ。
(最上志向)あの人、言われた仕事しかやってくれない、それ以上のことを求めてるのにわからない人だな。
(回復志向)あの人、言われた仕事だけやればいいのに、余計なことをやってくる。そんなこと私はもとめていないのに、そこに問題があったらどうするの。

回復志向>最上志向

私の場合は、
ベースは回復志向です。元に戻したいが動機になることが多いです。
この元に戻したいが完了した時に最上志向が発動する場合があります。
それは、時間の余裕がある時と内容が自分の得意分野であること。
好きなことだからこそ、より磨きたくなるという最上志向のトリガーが
引かれるのだと感じました。
マイナスから0の状態にしたけど、まだ足りないところはないかと追求しています。

回復志向<最上志向

問題は発見するもののアプローチの仕方が変わってくるかもしれませんね。
原因追求して、そこを修復することだけが方法とは思わないかもしれない。
その問題は残したまま、卓越したところを伸ばして、問題はなかったように蓋をするアプローチはあるかも。
なんとなくチャクる(着想する)と、「攻撃は最大の防御」のような感じかな。

あとは、問題を解決して、次に同じことが起きないように強い武器を装備して返してくれる気がします。
問題解決と再発防止の天才もしくは、
野村克也さんのような、再生工場のような存在になれるのかな。
かっこいい!