才能への投資(着想のセミナーに参加して)
ideation(着想)という言葉に導かれて
「発想力を高める『Boundary Thinking』(境界思考) 」
https://www.street-academy.com/myclass/7518
という、セミナーに参加してきました。
私が参加したのは、もちろん内容が気になっていたこともあるのですが、
着想の才能を強みに変えていくにはという点で、
このような思考方法を学ぶことは、どんな意味があるのかを感じ取ることが大事でした。
私は着想が1番です。
気になる方は参加してみてくださいね!
詳細には話せないのでキーワードだけ。
- 良いアイデアを出すためには多く出す
- 悪いもの(恥ずかしい、ふざけてる)アイデアから、その逆を考えてみる
- 視点に偏りをもたせないように、境界を行ったり来たりする
- アイデアとアイデアを組み合わせる
- ワクワクするか??
無意識でできてしまう、これが才能
ストレングスファインダーの着想は、まったく関わりのないもの同士がつながって
新しいアイデアをどんどん生み出すことができる。
アイデアを創出するということ自体が無意識でできてしまうので、
手法をもっていてマイナスにはならないが、無理に学ばなくても良い気がしました。
それが才能なのかなと。
それよりかは着想を使う機会を増やすことと、
Inputをどれだけ手に入れられるかが大事。
得意ではないことを才能でカバーするためのセミナー、勉強会
意識しないとできないこと(ボトムにある資質)について、メカニズムを学んで、
自分の上位資質を使ってカバーする方法を手に入れる。
そのためにセミナーに行く、勉強会に行くというのは、
資質への投資という観点では良いのではないでしょうか?
私は戦略性、コミュニケーションがボトムだから、
そのようなセミナーで学んだことを上位の資質を使ってカバーしてみることに
チャレンジしてみたいですね。
プレゼン術とかアドリブ力とか会話術とか。
そうすると、上位資質の使い方に幅が広がりますよね!