かつぴょんのむふむふブログ

マインドマップ×読書、ストレングスファインダーに関する記事をゆったり書いていきます。

とある番組でみた、ある方の回復志向

回復志向

回復志向については、
こちらをどうぞ。

katsupyon.hatenablog.com

katsupyon.hatenablog.com

 足りないものは、あるもので。

これは回復志向だけでなく、
ストレングスファインダーを活用するにおいても、
大事な考え方です。

この方(以降はFさん)は有名なマルチな才能をもった芸能人です。
Fさんはロックな曲を歌いたいが、有名なロックな歌手にくらべて、
高音が出せないという足りないところを認識していたそうです。
でも、そこであきらめるのではなく、
もっているもので、それを補うもしくは、
それを超えてくる新たな道を切り開いてきたとのこと。

足りないものが見えているということ

Fさんは、実績のあるすごいアーティストなのですが、
この番組で話していたことは、とてもネガティブでした。
この世界で生きていくには足りないものばかり、
それをチャレンジして補ってきたとおっしゃっていました。
この話をきいていて、
回復志向はゴールまでの足りないところにいち早く気づけて、
チャレンジできるという素晴らしい才能だなと。
Fさんはきっと、そのゴールをとても高いところに掲げて、
今も足りないところを埋めていくことで成長している気がしました。

元に戻す

回復志向は元に戻すことで満足します。
元に戻った状態を決めるのは誰ですか??
ここにヒントがある気がします。

問題解決として

回復志向は問題を見つけて解決したい。
それが解決できなくて、ひたすら悩むと、どんどんネガティブになってしまうことが、
あります。
私はこれを「回復志向フィーバー」と呼んでいます。
この時に何を考えるか?
どうやったら解決できるかよりも、
できていることは何?私の武器は何?って棚卸して、
この問題解決に使えるのかを当てはめてみると良いと思います。
それで解決できないものは、
解決しなくていい!捨てる!
くらいで良い気がします。
解決できない課題に悩んでネガティブになる時間はないし、それは回復志向の良い使い方ではない。
周りが喜ぶ問題解決をいっぱいしよう。


Fさんは福山雅治さんでした。


こんな回復志向な私とお話してみたい方は、ご連絡ください♪