かつぴょんのむふむふブログ

マインドマップ×読書、ストレングスファインダーに関する記事をゆったり書いていきます。

行動のスイッチに資質を

無関心な私

とある勉強会で改めて感じたこと。
私は人、物事にに対して、とても無関心な気がしている。
グループでの勉強会の場では、私はほぼ質問が0だと感じた。

話はきいているのですが、質問する気が起きてこない、
何とか質問がしようと思うが、やっぱり出てこない。
結果、参考になるかなと思う自分の経験や知識を話していることがすべてで、
質問が0になってしまう。

無関心とストレングスファインダー

ストレングスファインダーを使って意味づけするとしたら、
相手に委ねない、入り込もうとしない慎重さ
これは、完全に自分に壁を作ってしまっています。
質問しなければならないという焦りを生み出している責任感
参加者が多くいると、その流れにあわせてしまう調和性や適応性。

成功体験


じゃあ、どんな時に興味をもつか?
相手がこまっていることについては、関心を持ちます。
なんとか解決したいから、興味をもつ情報が欲しいから。
論理的なまとめを求めないもの、直感的で発散型のものは興味を持ちやすい。
前者は回復志向、後者は着想と共感性ですね。

スイッチ探してみましょう!


行動を起こすためには、どんな思考で臨むとよいのか?
関心をもって質問する(行動)というスイッチをいれるために。
例えば、今日の参加者は何かを解決するためにここにきているんだと、
それに貢献するには情報が必要なんだとか、
ここでいろいろ聞くことで、これから出会う困っている方を救うためのインプットとしてとか。考えられそうですね。

行動には、スイッチが入りやすい資質があると思っています、
でも、意識次第で色々な資質をつかってスイッチをいれることはできるはずです。
それを意識して、次回のグループの勉強会では臨んでみます。

 

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