強みを活かす 曽山哲人
マインドマップを使って読書しました。
読みたい本があったのですが、
送られてきたのと、来週のために読んでおいた方がいいと思って読んでみました。
感じたこと
全体としては期待しすぎたのか「そうだよね」を超えてこなかったです。
私がストレングスコーチをやっているからというのと、勤務している会社も人財開発については意識しているからかもしれませんが、そうだよねでした。
強みを活かす方法のレシピが掲載されているので、参考にしてみると良いかもという印象です。
強みを知る
ツールとして紹介されたのがストレングスファインダーとエニアグラム。サイバーエージェントではエニアグラムを主に採用しているようです。
エニアグラムの方が弱みが明確のようです。
ストレングスファインダーも弱み(ベースメント)もあるのだけどなぁ。
ツールを活かして対話のバリエーションを増やしましょう。
これは、その人には対話の傾向があるので、一辺倒にならずに相手にあわせてみましょうとのこと。
ツール以外にグループワークを使った方法も書かれています。
自分の会社の評価の延長上で使えそうだったので、参考にします!
強みを伸ばす
「言わせて、やらせる」
どうしたいの??>この質問が大事ですね。
我が事にすることは、とても大事なことですね。
ここにも強みを活かして、その人にあったアクションができるとより良いですね!
強みのマネジメント
「ネガティブ」
回復志向には、ごちそうな言葉。ネガティブを予測してポジティブを生むというのは、
とても勉強になりました。
あらかじめネガティブを抑えておくのは、想像するだけでも楽だなと思ったので、どこかで活かしてみたいです!
キャリアオプション
「3*3の9つのマス」
これに、自分がこれから予測できる職業(キャリア)を書くこと。
なんとなくキャリアパスとなると1つにしている自分。複数のパターンを考えておくというのは、これからのキャリアパスを考える上で幅が広がるし余裕が生まれるのではと思ったので、早速やってみようと思います!
レシピというところでは、とても参考になるので、
活用してさらに何ができるかを模索してみたいです!